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コラム-27 Windowsで動画編集をする際の注意点

撮影後の編集段階では、使用するパソコンによって
編集ソフトや、使い心地・操作も大きく違ってきます。

またそれらは当然のこととして、パソコンの「癖」によっても
気をつけなければならないこともあり、これからずっと使っていくうえで
覚えておいた方がいいこともたくさんあります。

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素材の整理がメンドウなWindows

まず最初は、世界的にも圧倒的にユーザーが多い
「Windows」の解析をしていきます。

ほとんどの企業のオフィスで使われているOSであり
「パソコン自体」は使い慣れている人も多いと思います。

しかし、こと「動画制作」や「画像編集」に関しては
様々な面から、少し使いづらいというのが正直なところです。

通常のワードソフトやパワーポイントであれば
保存ファイルは、1つのプロジェクトにつき1つですが
動画制作に関わるソフトというのは、非常に数が多く
一度のプロジェクトで、数種類のファイル・フォルダが生成されてしまいます。

Windowsでの動画編集は、ファイル・データの管理
そして、それらに関わる素材の管理が非常に重要になります。

たいしたことがない、基礎的なことであり
編集自体には関係のないことですが
しっかりと生理整頓する・フォルダに分ける必要があります。

感覚的な編集が苦手

もう1つのWindowsの特徴としては
非常に「硬派なソフト」であり、感覚的な編集が出来ないこともあり
編集手順や操作が非常に分かりにくいこともあります。

デフォルトソフトである「Windows Movie Maker」と
Macの「i Movie」を比べてみれば分かると思いますが
「ちょっと古臭い」ことも特徴です。

そのため、編集だけはMacでやりたいという人も多いことが現状です。

しかし、何と言っても値段を考えるとMacよりもはるかにパワーがあるため
しっかりと素材を管理する「癖」を付ければコストパフォーマンスは高くなります。

Windows専用おススメ編集ソフトの紹介>>

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