数ある編集ソフトですが、何より「コストパフォーマンス」を優先し
使いやすさ・拡張性、更に「その後」を考えて選びました。
全てエントリーモデルとなっており、上位モデルもあるため
ある程度使えるようになったら、プロも使っているような
ハイエンド編集ソフトへの、ステップアップもおススメします。
第一位 Adobe Premire Elements
コンテンツ制作に必要なソフトの、ほぼ全てをフォローしている
Adobe社製の、簡易編集ソフトです。
エントリーモデルですが、十分な機能を持っています。
静止画の切り貼りや、テロップにこだわりたい方は
「Photoshop」とのセットを購入してもいいと思います。
第二位 グラスバレー Edius Neo3
「使いやすさ」「操作の分かりやすさ」で
選ぶのであれば、こちらがいいかもしれません。
ただ、独自のフォーマットを採用しているので
データの移行をする際に手こずる気がしますし
細かい面で、やはりadobe製には劣ってしまいます。
第三位 コーレル Video Studio
上位2種に機能、使いやすさはひけをとりませんが
ややマイナーな会社なのでネットなどでアドバイスを受けにくかったり
情報が入りにくいという面があるのも確かです。
最初から本気(上位版)もあり
無数の編集ソフトが販売されていますが、中途半端なものを購入してしまうとと
自分の使いたい機能がなかったり拡張性が低かったりします。
以上の3つはできることがかなり多く、長く使い続けることができますが
編集に関しては、最初からハイエンドソフトを使ってみるのもおススメです。