コラム-21 動画の編集がうまくなる方法

「動画制作」がうまくなるためには
「撮影」だけでなく、「編集」もうまくなる必要があります。

しかし、そもそも「うまい編集」とは何でしょうか?
カットのつなぎを、しっかりとした「FIX」と「FIX」でつないだり
音のボリュームが一定に保たれるように調整したりすることは
どちらかというと「丁寧な」編集という感じがします。

しかし、この丁寧な編集というのは、とても大切な基礎であり
これが出来なければ、うまい編集が出来るようになりません。

たいていの場合、「視覚的に派手な」映像をうまいと感じる人が多く
「地味な」丁寧さのようなものは、あまり評価されない傾向があります。

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感性は人それぞれという「前提」を忘れない

「うまい編集」というと、「カッコいいカットつなぎ」や
エフェクトが盛りだくさんの映像という
イメージを持っている人が多いものですが
それら全てが万人ウケするわけではありません。

「うまいなー」と感じる編集というのは
人それぞれで、かなり感覚の違いが表れます。

自分はいいと思っていた編集があまりウケなかったり
いまいちだと思っていたものがウケたりと
結局は、見る人が決めることなのです。

おいしい・まずいが個人的な味覚であるように
映像のテイストも完全な好みで評価される傾向がかなりあります。

自分のイメージや編集が正しいと思わずに
「見る人」の好み・要求によって
編集の仕方を柔軟に変える・対応できる人が
本当に「編集がうまい」と言われている人だと思います。

そして、そういったエディターという人は、もちろん丁寧な編集をします。

まずはひたすら「丁寧」に

つまり、ひたすら丁寧な編集を心がけ
様々なテイスト・コンセプト・カット編集の映像を見ておき
いざとなったら、どんな手法でもスグに引き出せることが
出来るようになることが、編集がうまくなるということになります。

そのためには、新しい手法・自分が知らなかった手法を見つけたら
スグにマネをし、出来るようになるまで練習し、一旦リセットします。

そして、また新たな手法を発見し
マスターし、リセットということを繰り替えすことにより
学習能力も上がっていき、引き出しもどんどん増えていき

気付いたらうまくなっているということがほとんどなのです。

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