「まずは、人が作ったものを見る」ということは、
モノづくりに携わる仕事をするうえでは、基礎中の基礎です。
特に「動画」に関して興味みがる・やってみたい・修行中という人
仕事ではなく「趣味」として始める・楽しむんでいる方にとっても
「見て学ぶ」ことは、「映像」の世界では非常に重要なことになります。
そして「楽しむ」ことが同時に「修行」になることも、映像制作のメリットでもあります。
実はメチャクチャお得!
ここでは「有料動画配信サイト」に関して
独断と偏見で、おススメのサイトをランキング化しました。
有料だしな・・・
と思っている方が多いかもしれませんが
この動画配信サイトでの視聴というのは
現実にレンタルショップに行ったり
デッキを買って、録画することに比べ非常に安く済みます。
メチャクチャにお得なのです。
スマホ・タブレットの普及によって
これからは、モノであるDVD・ブルーレイのレンタルよりも
徐々にこちらが主流になってくると考えられます。
またこのランキングは「本当の映像好き」のことを考えて作成しました。
「ただ楽しむ」だけでなく「身に付く」もの
且つ「特にお得なもの」を選んでいます。
ぜひ、一足早くエンジョイしてみてください。
「無料お試し期間」もあるので、いずれにしても非常にお得です。
第1位 「Hulu(フールー)」
一番の大きな特徴は「海外ドラマ」といった
海外作品が充実していることです。
海外ドラマと言えば「24-TWENTY FOUR-」ですが
それ以外にも、面白い・魅力的な作品はたくさんあります。
海外の作品というのは、映画・ドラマ限らず
邦画のそれとは、異なるものです。
もちろん、文化の違い等もありますが
非常に勉強になることが多く、「持っていなかった感覚」を養うことができます。
日頃、日本のドラマや映画だけしか見ていない、という方は
これを機会に「新たな世界」に飛び込むきっかけになるはずであり
今までになかったものを取り入れることで
映像センスも、一段と成長していくはずです。
何より、ハマります。
月額:933円
第2位 「dTV(ディーティーヴィー)」
最も「一般受け」するラインナップを取り揃えており
いろんなジャンルの作品を見てみたい
また「何となく見るのが好き」という方におすすめのサイトです。
「12万本以上」という、圧倒的なラインナップ数であり
考えようによっては、というよりも一般的に考えて一番お得です。
またストリーミング配信は、公開後にレンタル等よりも
少し遅れて配信されることが、やむおえない特徴ですが
「レンタル機能」によって、その分だけ支払うことで視聴可能になります。
最も「圧倒的にお得」感を感じることができるサービスと思われます。
なんと、ワンコイン!
月額:500円
第3位 「amazonプライムビデオ」
知らない人・利用したことがない、という人はいないであろう
「amazon(アマゾン)」が提供する動画配信です。
「amazonプライム」という、言葉はアマゾンを使って注文したことがある人は
「お急ぎ便を試してみる」という表示でお馴染みのはずです。
「うざいな・・・」「有料会員の勧誘かよ」と、思ってしまうかもしれませんが
中身を見てみれば、非常にお得な提案でもあるのです。
「amazonプライム」は、本来「注文したものが早く届く」ことや
配送料・時間帯指定が、お得になるものですが
それらに加えて「amzonビデオ」というサービスの
一部が「おまけ」として見られるサービスになります。
一部・おまけといっても、他の動画配信サービスにも
負けないラインナップが取り揃えられています。
また「ショートムービー系」が多いことも特徴です。
何よりリーズナブルです。
「amzonプライム」の年会費は「3,990円」
ということは、月額約325円であり「最安」と言ってもいいくらいです。
大手レンタルビデオ店で月3本以上借りる人であれば、元を取れてしまう計算になります。
amazonを頻繁に利用する方であれば
様々な意味で必須とも言えるサービスになります。
↓↓無料お試し期間からのお申し込みは下記より
これからは「研究対象」
繰り返しになりますが、
今までは、単なる「娯楽」として見てきた映像が
仕事・趣味になることで、研究対象になります。
他の人はどんなセンスを持っているのか
どうすれば、自分が思っているような演出になるのか
2時間の映像から得られるものは、たくさんあります。
「レベルアップ」ための時間・お金の投資でもあるのです。
もちろん、本来「ムービー」とは
「何となく見ていて面白ければいい」ものであり
カット割りが・・・とか、ボケあしが・・・とか
余計なことを考えながら見るものではありません。
見て、面白ければ、それでいいものです。
ランキング形式にはしましたが、
あくまで自分的には「やっぱ、フールーかな?」と思っているだけです。
これから検討している方は「自分が見たいものが多そう」
とか
結果的に、自分にとって一番お得となるものを選びましょう。