AV機器は、基本的に高価なものであり
購入に関してもきっかけや、思い切りが必要になります。
典型的な買い替えのキッカケとしては
- 壊れてしまった
- 古くなった(時代遅れになった)ことに気づいた
- 子供のお誕生など、環境が変わって気合が入った
以上が挙げられますが、おススメの買い替え時期は
実は「年に2度」あり、春先と晩夏になります。
理由としては、新機種の発表の時期のため
- 少し古くなったものを安く買うことが出来る
- 最新のものを、一番新しい(旬な)時期に買うことが出来る
現在の新技術の開発のペースや機能面から考慮すると
前者の「、少し古いものを安く買う」ということをおススメします。
機能的には、ほとんど差が無いものが
「なんとなくサイクルだから」と言う理由で新しいモデルになることは
現代では非常によくあることです。
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タイミングをしっかり探る
しかし、ビデオカメラとは少し事情が変わり
テレビに関しては2015年現在、買い替えのタイミングではないと思われます。
理由としては、各メーカーが「4k対応」の
テレビを続々と販売し始めていますが
- 4k放送がまだこれからどうなるか分からないこと
- 更に安くなる可能性が高いこと
以上が挙げられます。
3Dテレビの二の舞になることはなさそうですが
実際に放送しているメディアが無いため
現状はオーバースペックであり、活かすことが全くできないため
本格的に新しくて優れているものが発売された場合
とてもがっかりする可能性があります、、、
どうしてもすぐに買い換える必要がある場合は
安くなっている「普通のハイビジョンテレビ」をおススメします。
とにもかくにも、昔に比べてAV機器は圧倒的に安くなっており
それだけに無駄使いしやすい環境にもなっているため、慎重に検討しましょう。