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コラム-13 動画の未来はこれからどうなる?

動画の未来について考える際には
「動画環境」に関する、様々な面を考える必要があります。

動画の進化は主に2つに分けることができ

  • 撮影機材や編集ソフトの進化
  • 視聴する環境(テレビ・ネットetc)の変化のバリエーション

これらがイノベーションの中心になってきました。
ハイビジョン撮影や、ハイビジョン画質の
ブルーレイは最近では当たり前のようなっていますが
アナログテレビの白黒映像の時代では考えられなかったはすです。

HDの登場までは、基本的に画質を
追い求める技術進化が中心になってきました。

しかし、その風潮も4k画質の登場でとりあえずは一区切りになりそうです。

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「見せ方」の選択肢が広がる

これからは画質だけではなく
魅せ方や、視聴する環境の進歩が中心になってくると思われます。

YouTubeを中心とした「ネット動画」や
本来であればDVDを購入することが
当たり前だった映画などのコンテンツも
ダウンロード販売が主流になってきています。

ダウンロード販売が始まった頃は
なかなか売り上げが伸びない時期もあったようですが
ここ数年でその売り上げは一気に増加しました。

そして、それを実現させたものが、超小型・超薄型PCやタブレットです。

周辺機器の進化と共に動画環境や仕組みも進化してきました。

より当たり前に

電車の中などにありある、ディスプレイでのCMの放映も
利用者の生活や電車の環境に馴染んできており
「出勤途中で新商品・最新情報を知る」
ということも、当たり前のようになってきています。

また、最近では壁に映像を映す
「プロジェクションマッピング」も流行っていますが
方法としては、動画技術(アニメに近い)の進化によるものです。

制作・上映費用が下がれば
ディスプレイ広告のように普及していくかもしれません。

これから先も、もっと新しい技術が開発・供給されていき
馴染んでいくことの繰り返しのはずです。

「未来」を手軽に味わう
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