記録映像、いわゆる「ドキュメンタリー」と呼ばれる映像作品は
プロであっても、趣味として作っている人であっても
「記録」という動画の本質であり、非常に馴染みのあるものになります。

と、大げさに表現しなくとも、、、

実際に、「脚本」や「絵コンテ」のある「作品」を
「趣味」で作っているという人は、かなり少数であり
ビデオカメラを買って・使う目的のほとんどが、このドキュメンタリーになります。

>>「脚本」「絵コンテ」って何?

お子さんの誕生・幼稚園入園をきっかけに買ったり
友人の結婚式や、会社のイベントに「何となく」持っていく人も多いはずであり
何となく「回して」から、ちょっと編集してみようかな?ということから
本格的に映像制作に「ハマる」人は多いのではないでしょうか?

そういった「入口」に関しても、基本的にはドキュメンタリー制作となるのですが
本気で作ろうとすると、「うまく作る」のはなかなか難しいものでもあります。

そんな、実は奥の深いドキュメンタリーは
制作の際に注意すべきことがたくさんあるのですが
今回は、特に「最低限ここだけは」と言える「音」に関する注意点を解説していきます。



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「聞かせたい」ものを聞かせることを意識する

ドキュメンタリー動画を作る際に、意識すべきことは
非常に単純であり、「話がちゃんと聞こえるか」ということです。

ドキュメンタリーとは「人」を映すものであり、
撮影がうまい・下手は、それほど気にならないものでもあります。

「発言」や「会話」がメインと言えるものであり
いかに「違和感なく、聞こえやすくするか」ということがポイントです。

「BGM」は要注意

声を聞こえやすくするためには、ボリュームを上げればいいだけと思いがちですが
「周囲の音」や「BGM」といった、会話意外の要素が加わることで
「メインで聞かせたい声」が、聞こえづらくなってしまいます。

カメラ周りの音であれば、仕方がないものになりますが
特にBGMを「後付け」する際には、「BGM」の方が大きく
ドキュメンタリーではなく、プロモーションビデオのようになってしまう例も多いです。

もちろん、そういった余興動画も1つの作品ですが
記録として残しておくことが目的であれば、「邪魔」な要素になってしまいます。

BGMは有効に使うことで、より印象深いものになりますが
一歩調節を間違えると「台無し」にしてしまう要因にもなり得るのです。

撮影の際に意識することで編集がより楽になる

「もう終わってしまった」のであれば、仕方がないことですが
これから撮影をする、という場合には
より編集過程を意識することで、音を効果的に収録しましょう。

「1人で語ってもらう」といったシーンでは、静かなところで喋ってもらったり
カメラを近づける、といった単純な心がけで大きな効果を得ることができます。

他にも様々な注意点はありますが、「画」に比べて軽視しがちな
この音声に関して、「声が全て」といっていいほどの意識を持つようにしましょう。

>>「音」に関するステップアップ講座