映像関係に就きたい人・就いているは、どんな人が多いのでしょうか?
派手な印象のある、いわゆる「業界」は、派手な印象がありますが
「作っている人達」は、派手な人は少なく、むしろ正反対の人間が多いです。
正反対の人間と言うのは、そのまま地味な
「オタク」と言われてしまうような雰囲気です。
制作の仕事は、地道な細かい地味な作業の積み重ねであり
どうしてもマニアックな人の集まりになってしまいます。
派手な人というのは、出演している側の人間であって
「そういった感じ」に憧れて、制作の仕事を始めた人は
変な失望をしてスグに辞めてしまうことが多いです。
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じっくりと修行を積むことがなにより大切
制作の仕事は役割分担性であることが多く
カメラマンやディレクターになりたくても
最初はいわゆるAD(助監督)として
雑用に追われることがほとんどになります。
雑用をしつつ、学び、チャンスが来るのを待ちます。
これが、制作会社に入って
映像制作をしていく人たちのスタートになります。
こういったものが「いやだ」
でも映像に関わる仕事がしたいという人もいます。
そういった人達は、自主映画を作り続けたり
脚本家を目指して、書き続けたりしますが
仕事として、制作に携わるという道とは少し外れてしまいます。
現場で制作、撮影や編集に携わりたいのであれば
制作会社に入社することが、一番のスタンダードな方法になります。