動画の楽しさを共有する

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現在、最のムービーの発表・披露場をして利用されている場所は
間違いなくインターネットと言えます。

「Youtube」や、「ニコニコ動画」の視聴時間が
すでに、テレビの視聴時間を超えている方も多いと思われます。

世界的には、YouTubeはもちろん「Vimeo」といったものが主流であり
日本ではニコニコ動画等、様々な動画配信サイトが存在します。

日本はネット動画の楽しみ方に関して
かなり進んでいると思われます。(もちろん「モラル」は大切に)

ネット動画配信最大手であるYouTubeでは
1分間に300時間分もの動画がアップされ続けています。

ネットがコンテンツ披露のメインになってきたことによって
プロと素人の垣根がなくなりました。

受け取る側だった人も、簡単に供給する側になれるようになりました。

名前が知られていない人でも
(ネット上ではずっと匿名で通すこともあるようですが)
発表の場が与えられています。

通常のプロの場合は、降りてくる制作費や
スポンサーとの兼ね合いで「できること・できないこと」の
制限がありましたが、素人にはそんなものはありません。

自由な表現ができるのが一番のメリットです。
(著作権や、法律等は守らなければいけません)

当たり前の手段になってきた

また、世界に発表するのが目的ではなく、個人的な楽しみのために

気軽に動画を制作して
気軽に配信のが当たり前になってきています。

vineなどでショートムービーを
気軽にメールやTwitterに添付したりして楽しんだり
ストリーミング視聴もできて、ダウンロードも出来る
「Drop box」等も登場しました。

これからますます広まっていく

また、これらの動画配信・動画共有の場が
「無料」で提供されていることも
ネット動画が普及する大きな要素になっています。

ニュースや新聞、書籍がネットへ移行するのと同じように
テレビ放送ではなくネット回線でムービーを
視聴することの方が多くなるはずです。

その際に、動画を受け取る側だけでなく
動画を供給できるようになっていると
いっそう楽しめるのではないかと思います。

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