素材の整理が終わったら
いよいよ編集ソフトに読み込んで見ましょう。
その前に
編集作業を始めるにあたり、専用のフォルダの中に
必ずプロジェクトの「別名保存」をしましょう。
※今後ベースに説明するAdobePremireでは
立ち上げた時の流れで別名保存をすることになります。
編集ソフト上の素材を置いておくウィンドウを「ブラウザ」と呼びます。
どのソフトでも画面の右上にあることがほとんどです。
パソコン画面の上部タブ→「ファイル」→「読み込み」をクリック
素材を保存したフォルダを参照して選択し
→「開く(読み込み)」の流れになります。
読み込んだ素材を「ダブルクリック」で
素材確認ウィンドウに出して、チェックしてみましょう。
チェックが終ったら「完成イメージの順番どおり」に並べてみましょう。
様々な編集の手法
動画の編集には、2つの基礎的なスタイルがあります。
○確認画面でOKカットを抜き出してタイムラインに並べる
例)⇒ショートムービー、ダイジェスト
○完成品の時間軸通りに撮影しているので
一度素材をそのままタイムラインに並べて余分な尺を切る
例)⇒発表会、結婚式等各種記録ムービー
以上の2パターンになりますが
コンテンツ内容にかかわらず一度全ての素材を
チェックするところから始めてみましょう。
⇒WindowsMovieMaker(ウィンドウズムービーメーカー)での編集方法